子どもに教え、子供からも学ぶという姿勢が不登校などの問題解決の入り口になる

心の個人コンサルティング(相談・提案・心のトレーニング指導)を行っております。

昔、 ある貧困で困っている人が月の明るい夜、子供を連れて、他人の畑に芋を盗みに行きました。父親が子供に「誰も見ていないか」と聞くと「お月様が良くご覧に なっておられます」と答えました。それを聞いた父親は、はっと我に返って、涙を流して芋を元の所に植え直したといいます。(痛快!気くばり指南「おやじの小言」より)

これは、江戸時代の親父の小言を集めた本の中に書いてあった一節ですが、何気ない子供の一言に、改心させられたというお話です。

「親は、教育する人」、「子供は教育を受ける人」、と決めてかかっていると、子供の言葉にも学ぶことができないのですが、子育てとは、子供に教え、子供から教えられるものという真摯な姿勢で臨むと、ちょうどよいバランスになるのではと思います。

不登校などの問題で親御さんのコンサルをさせていただきますが、転ばぬ先の杖ではありませんが、子供の将来を憂えて、「こうしないと」と頑なに、自分の思いを押し付けている親御さんがよくいらっしゃいます。

そんな姿をみますと、そんなに意地を張っていては、子供も意地を張りますから、平行線が続くだけと思うことがあります。 やはり、子供から学ぶという姿勢になれば謙虚にもなります。 「こうでないといけない」と思い込むと、子供の成長を遅らせるということに気づくことが大切だと思うのです。 詳しくは、 http://www.mental-supporter.jp/

 

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