ひきこもりから脱出するためのキッカケづくりについて

親子写真

ひきこもりになってしまうのには”きっかけ”があるように、脱出するにもきっかけが必要です。

ひきこもりと聞くと、小・中・高校生というイメージが大きいかもしれませんが、最近では大学生や就職してからひきこもり状態になってしまう方も増えてきています。

しかし、お子さんがどの年代であっても解決方法は一緒です。

それは「親御さんの心づくり」です。

お子さんを変えようとするのではなく、親御さん自身が変わるのです。

お子さんの思い方は親御さんから受け継いでいますので、親御さん自身の取り組みがお子さんのひきこもり脱出のきっかけにもなります。

実際、親御さんの発想を変えたことで、特にお子さんに声かけなどしていなくても自然と行動が変わったというご相談者様もたくさんいらっしゃいます。

また、ひきこもりで悩まれている親御さんの多くは、お子さんのマイナス部分しか見えていません。親御さんがそのような考え方では、お子さんも重いほうに行き詰ってしまい、迷路に迷い込んでしまいます。

 

そこでまず、ひきこもりから脱出するためのきっかけとしておすすめしたいのが

「お子さんの素晴らしいところは素晴らしいと把握し、認めてあげる」

ことです。

実は、お子さんの素晴らしいところを自信を持って言える親御さんは少ないです。

「親バカだと思われないか」
「ほかのお子さんの方がもっとすごい」

など、周りを気にしたり、周りと比べたりします。

つまり

「子育てに自信がない=自分に自信がない」とも言えます。

以前のブログでもお伝えしていますが、親子には鏡の法則がありますので、自信の無さはそのままお子さんが引き継いでいます。

ですから、ぜひ、お子さんの素晴らしいところを認めてあげてください。

どんなお子さんも素晴らしいところは必ずあります。マイナス部分ではなく、プラス部分をクローズアップしてあげてください。

そして、プラスの部分を認めてから、修正すべきところは修正しようと思うことが問題を根本的に解決するスタートとなります。

ひきこもりから脱出するためには、お子さんを変えようとするのではなく、親御さんご自身が前を向き、心の在り方を見直すことが、結果的にお子さんの姿勢を変えていくきっかけになるのです。

 

 

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