不登校解決のきっかけ②「リズム」

歯車がかみあう

心のサポータ―事務所では、不登校やひきこもりなどお子さんの問題に対して、親御さんをキーパーソンとした心づくりのトレーニング指導を行うことで成果を挙げています。

心づくりに取り組むということは、生活のリズムが良くなっていくということ。

それは、親御さんとお子さんの生活のリズムがかみ合ってくるということでもあります。

なぜ、生活のリズムがかみ合ってくるのか?
それは「発想」が変わってくるからです。

あるお母さんが空き缶の収集日、息子さんに持って行くように言ったのですが、持って行ってくれませんでした。

そこでお母さんは「誰でも嫌なことはしたくないのだ」と思い、自分が心を込めておこなうことが第一歩と決めてそのようにすると、しばらくしてから何も言わなくても持って行ってくれるようになったそうです。

このように、自分が気持ちよく動くことで、息子さんのリズムも良くなるのです。

一つのリズムが良くなってきますと、最初は空き缶のことだけでしたが、ほかの出来事にも発展していきます。

人は幸せになっていこうと思えば、そこには必ず自分の成長があるのです。「自分の生き方以上の発想はない」と言われていますが、それはこのような意味なのです。

お子さんをいきなり変えることはできません。変えようとすればするほど、にっちもさっちもいかなくなることが多いものです。

完全に親御さんが変わってしまわないとお子さんが変わらないのではなく、親御さんが心づくりの努力をし始めた段階で、お子さんも前を向いて何かに取り組み始めたという例もたくさんあります。

変わるといっても”心がける”というとてもシンプルなもので、上記の例のように、日常にある心構えを少し変化させるだけで十分。

親御さんが心づくりに取り組むことで、

  • お子さんへの接し方が変わります
  • 子育てに対する迷いが吹っ切れます
  • 家庭の雰囲気が明るくなってきます

その結果、問題解決への糸口が生まれやすくなるのです。

心づくりは、お子さんの姿から学ぼうとするところから始まります。

親御さんの取り組み方一つでお子さんの将来が変わりますので、ぜひ出来ることから取り組んでいただきたいと思います。

 

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