愛情をしっかり伝える子供との接し方

親が抱える問題で「子供との接し方が分からない」という相談が増えています。 その場合、放任型といって子供との関係に消極的になってしまうことにつながります。 子供との接し方が分からないと不安を抱えている方に、3つのアドバイスをご紹介します。

関心を通して安心を与える

子供との接し方が分からないことが、愛していないということにはつながりません。 まず、愛情を伝えるために、親が子供に感心を向け、それを実感してもらうことが大切です。 その方法とは、家事をして子供の世話をすることです。 当たり前のことだと思ってしまうかもしれませんが、親が子供に対し愛情を表現する最良の方法なのです。 ご飯を作ってもらえること、洗濯をしてくれること、おかえりと声をかけてもらえることで、子供は自分の存在を認識します。 自分が関心を持ってもらえる存在であることを理解すると、子供は安心感を得るのです。

コミュニケーションとスキンシップ

褒めるとき、「頑張ったね」と言って頭を撫でてあげてください。 怖がっているときは、「大丈夫だよ」と言って手を握ってあげてください。 緊張しているときには、「あなたならできる」と言って背中をそっとさすってあげてください。 嬉しいときも悲しいときも、一緒に涙を流して抱きしめてあげてください。 子供の感情を肯定し、自分もその感情に共感し、それをいつでも受け入れてあげることを伝えるのです。 コミュニケーションとスキンシップには、特別なことは一切必要ありません。

笑顔を見せること

「子は親の背中を見て育つ」と言いますが、実際には目や表情もしっかり見ています。 親がいつも楽しそうに笑っている、幸せそうにしていると、人生は明るく楽しいものだと理解します。 子供に希望を与えるのは、親の笑顔なのです。 未来に希望を見出せないことほど、辛く悲しいことはありません。 子は親の鏡ですから、子供の表情を見れば、自分が我が子の目にどう映っているのかが分かります。

当事務所では、不登校や引きこもりのお子さんを持つ親御さんへ、様々なサポートを行っております。
子供を変えるためには、まず親御さん自身が変化することが必要です。
発達障害に関する不安や焦りを感じていらっしゃる親御さんも、ぜひご相談ください。